初コーディング [オプション]
2018年1月6日
「コーディング」と言う技を知ったのは、昨年(2017年)の初めにPASSATのオフ会に初めて参加した時だったと思う。日本仕様のために、相当の数の機能が隠されていると言うことを知り、少々驚いたものである。しかし、「日本仕様のため」だけではなく、他の理由(例えば、ある機能とある機能を共存させると不具合が出る・・・などの理由)で機能を隠した可能性もあることが、その後分かって来た。
そんなこんな情報が交錯する中で、なかなか「コーディング」と言う世界に足を踏み入れることができずにいた。
その後、街を走る色々なクルマを見ていると、「DRL(デイライト)化」或いは「標準装備のDRL」のクルマが増えていることに気が付いた。最初の頃は主に輸入車に見られたのだが、その内国産車(高級グレード)にも散見されるようになり、今では国産車の中級グレード(?)にも見られるようになって来た。
今後は新車「車検」の必須事項になって行く可能性も否定できないだろう。
確かに街や高速道を走っていて、DRLを点灯した車の存在感は際立っていると言わざるを得ない。しかし、現状際立っていても、大方の車がDRL化した時はどうか分からないが、そのような時でも点灯していない車よりは点灯している車の視認性は高いと思われる。
そんな自己終結で、タイミングよくお誘いを受けた「コーディング・オフ」に背中を押されるように「DRL化」に踏み切ることにした。
現在、大まかにはコーディングの方法は2種類あるようである。1つは「セルフで行う方法」。もう1つは「プロに委託する方法」で、今回選択した方法は後者である。別ブログで既報告ではあるが、神奈川県藤沢市にある「Hanafusa E-Optimize」さんで施工してもらった。内容は以下の2点。
1.DRL(デイライト)
2.エアコン風量表示
a.DRLをONにする
b.DRLの明るさ(100パーセントにするのか、何パーセントに落とすのか)・・・80パーセントに設定
(左写真では分かり辛いかも知れないが、向かって左側のライトが、若干減光している。)
d.DRL点灯は、ライトスイッチが「AUTO」の時だけにするか、「OFF」時も点灯するか・・・「AUTO」時を選択
と言うことで、DRLの設定をしてもらった。
以上だけの実施だったが、今後不具合が発生しないか注意して行く所存。
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