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フロントエンブレム交換 [修理]

2023年8月21日

フロントエンブレムを交換することにした。今流行りの黒色のものにする訳ではないし、新しい「VWマーク」にする訳でもない。

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最近ACCAdaptive cruise control)の挙動が不審で、色々見たらフロントエンブレムがラメ入りのような状態になっていた。挙動不審の原因がこれかどうかは分からないが、この部分にACCのセンサー?(レーダー?)が入っているため、交換しておいても良いのではないかと考えた。また見た目も少し良くなるのを期待したのである。
ACCの挙動不審は、この
フロントエンブレム部分に加え、フロントガラス中央上部にあるカメラも関係している可能性があり、DにてPC診断機でのチェックをしてもらったが、特にエラーは見られなかったとのこと。

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結局「自己満足」の世界で終わる可能性も大きいが、取り敢えず見た目は綺麗になった。

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リコール修理とヘッドランプウォッシャーカバー修理 [修理]

2022年7月31日

リコール対応ヘッドランプウォッシャーカバー修理で7月23日からDに入院していたが、漸く退院して来たのでここに記録しておく。

1.リコール対応
  今回のリコールは「燃料パイプの取付けボルトが緩む現象の対策」とのことで、結
  果的には
取付けボルトの緩み確認と交換がなされたようだ。

  img20220806_17051138.jpg

  上の図はVGJ(フォルクスワーゲングループジャパン)よりのリコール案内に同封
  されていたもの。
  Dのサービス担当者の説明では「
取付けボルトの緩み」はなく、従って燃料漏れな
  どもなくボルトの交換だけで終わったとのことだった。

2.ヘッドランプウォッシャーカバー修理
  7月2日、エンジンOILの交換のためDに行った時
ヘッドランプウォッシャーカバー
  がなくなっていることに気付いた。これは以前この辺りを街路灯にぶつけたため、
  外見上異常はなかったが中を損傷していたためと思われる。

2022-07-22_0002.jpg
  直ぐに修理の依頼をしたが、どうせならリコール対応も一緒にやってしまおうと言
  うことで、7月下旬の入院予約となった。
2022-07-30_0003.jpg
  綺麗に治っている。

 

たったこれだけのために10日ほどかかり、費用も10諭吉近くかかるというのはチョットなぁ。。。という感じもするが、バンパの脱着などを考えれば致し方ないのかも知れない。

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エンジンチェックランプ点灯の続き2 [修理]

2022年8月7日

昨年(2021年)暮れに始まった「エンジンチェックランプ点灯」問題の続報。
恐らくこれで問題は終了したのではないかと思われる。

これまでの経緯を振り返って見ると以下のようになる。

1.エンジンチェックランプ点灯2021年12月5日

2.ECUのメモリーをクリア2021年12月5日
  メモリーに残されたエラーコードは「アイドリング時の混合気が濃過ぎる」と言う
  ものだった。

3.サブコン(DTE BoostrPro)の電源オフ2022年2月27日
  スロコンの電源も同時にオフにしたが、サブコン、スロコンとも撤去はしなかっ
  た。
  しかし、
エンジンチェックランプの点灯が再び起こったためアイドリング時の混
  合気が濃過ぎる
」原因(・インジェクターの不良、・ハイプレッシャーポンプの不
  良、・排気ガスセンサーの不良)を考え、その部品交換をすることにした。

4.排気センサーの交換2022年3月14日
  
アイドリング時の混合気が濃過ぎる」原因3つの内、一番ローコストの「排気ガ
  スセンサー
(ラムダプローブ
)」を交換することにした。
  交換後少しの間チェックランプの点灯がなかったためサブコン、スロコンとも再び
  スイッチonにしてみた。2022年3月23日

5.サブコンの接続除去2022年5月27日
  再び
チェックランプの点灯となったため、念のためサブコンをoffにすることにした
  が、前回スイッチoffでは効果がなかったように思え今回は接続を外してみた。

その後「北海道旅行」に出かけるなどしているがチェックランプの点灯はしていない。
どうもサブコンとの相性が悪かったのではないかと現状思っている。

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排気ガスセンサー交換(チェックランプ点灯の続き) [修理]

2022年3月14日

エンジンチェックランプ点灯の頻度が増え、その間隔も狭まって来たことから、ついにWAKO'S F1の効果を待たずしてパーツ交換をすることになった。(今までの経過は前回の記事を参照願いたい。)

<おさらい>
今回一連のエンジンチェックランプ点灯の原因はよく分かっていない。車載コンピュータのメモリーに残っているエラー情報は「アイドリング時の混合気のガソリン濃度が濃い」と言うもので、これも1回や2回の「濃い」状態の話ではなく、何回かの状態の平均値(?)が一定レベルを上回っていると言う警告によるものだそうだ。そしてこの状態を作り出す原因(故障)は幾つか考えられるが、可能性の高いものとして1.エンジンシリンダー内にガソリンを噴射するインジェクターにカーボン等の汚れが付着する 2.インジェクターにガソリンを送る燃料噴射ポンプ(フューエル・ハイプレッシャー・ポンプ)の異常 3.排気ガスセンサー(ラムダプローブ)の異常 が考えられるとのDのサービス担当者の説明だった。
1インジェクター.jpg

インジェクター(青丸フューエル・ハイプレッシャー・ポンプ(赤丸

2ラムダプローブ.jpg

排気ガスセンサー(ラムダプローブ)

そこでパーツ交換をする前に、WAKO'S F1等による添加材により、インジェクター及び同ラインのカーボン等の付着物除去を試みることにした。

ここまでが前回のおさらい。

WAKO'S F1をガソリンに添加してメモリーのエラー情報除去をしたにもかかわらずチェックランプの点灯頻度が更に激しさを増したため、ついにパーツ交換を実施することにした。
上の3つのパーツ(1.インジェクター 2.ハイプレッシャーポンプ 3.ラムダプローブ)を全部交換すると言う手もあることはあるが、かなりの高額になり、尚且つ症状が治る保証がないため無駄な投資になる可能性もあった。そんなことから今回は3.ラムダプローブの交換をすることにしたのである。

交換は1時間ほどで終わった。今まで付いていたラムダプローブを見せてもらったが、かなり煤で汚れていた。この汚れが不具合の原因なら良いのだが、暫く様子を見ないと何とも言えない。
3ラムダプローブ2.jpg

排気ガスセンサー(ラムダプローブ)の位置は排気ガスの触媒よりエンジン側にある。

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A/Cファンの異音とDSG(?)の異音 [修理]

2021年6月5日

数か月前からA/Cファンの異音が気になっていた。また、DSGが原因ではないかと思われる加速時、特に3速から4速にシフトアップする辺りで聞こえるキュルキュル音は大分以前から気になっていた。

1.A/Cファンの異音: 低回転では音は気にならないが、ファンの強度「中」以上にすると気になる音が出始め、最大(MAX)では音と共にステアリングに振動を感じるようになる。
→マイDにて診てもらった結果、ファン部分におよそ2cmx10cmの正方形の紙片(異物)が入り込んでいて、これがファンの異音の原因であった(残念ながら写真撮影を忘れたため画像はない。)。何故このような遺物が入り込んだか、侵入経路などは不明である。

2.加速時の異音: 少し強めにアクセルを踏み込んだ時にクラッチが滑っている(?)ようなキュルキュル音が聞こえていた。特に3速から4速へシフトアップする所で聞こえることが多いように思われた。この症状、所謂「ジャダー」ではないか?とも思われたがジャダーではないらしい。
→DSG部のシフトチェンジのタイミングなどを記憶するメモリーをクリアし、工場出荷状態に戻すことで様子を見ることにした。マイDから帰宅する道すがらでは異音は気にならなかった。-この件についてはもう少し様子を見たいと思っている。

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ウォーターポンプ修理 [修理]

2021年2月7日

ウォーターポンプ及び周辺部からの水(クーラント)漏れのため、2月4日から3泊4日で修理入院となった。入院時は漏れの原因個所が「ウォーターポンプ付近」としか分かっていなかったが、結局ポンプ本体(アッセンブリ内)が原因だったようである。
この「ウォーターポンプ及び周辺部からの水漏れ」はPASSATのお約束故障のようで、B7世代の報告が多いように思われるが、My CarのB8世代でも割と多いように思われる。
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外したウォーターポンプ本体(アッセンブリ)。何処から水漏れしていたのか分からなかった。(汗)
PASSATのウォーターポンプは前から見てエンジン右側に付いている。
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写真は向かってエンジン右側(ボディ左側より撮影)

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ECUプログラムのアップデート [修理]

2020年1月27日

徴候が現れたのは2019年12月19日、年末の関西買出しに行った時だった。突然リアゲートが手動で開かなくなり、リモコンキーで開けなければならなくなったのである。その後この現象は起っていないが、2020年1月12日に今度はバックカメラが作動しなくなった。カメラ自体はVWマークから出ているのだが、車内センターコンソールのディスプレイに画像が映らないのである。シフトレバーは間違いなく「R」に入っていた。

1月13日、既にリアゲート手動開閉もバックカメラ画像非表示も収まっていたが、Dラーにチェックしてもらった所、原因は不明と言うことだった。私は、この2つの現象はリアのVWマークに関連する一連の不具合と思っていたが、2件は全く別の現象で切り離して考えなければいけないらしい。
そこで「1.リアゲート手動開閉」、「2.バックカメラ画像非表示」と分けて、「1」については様子見とし、「2」について、ソフト的な不具合(バグ?)の可能性があると言うことからソフトのバージョンアップ?(アップデート?)を行って見ることになった。
ニューバージョンのソフトはOnlineでDL(ダウンロード)しなくてはいけないとのことで、準備ができた時点で連絡を貰うことになった。

1月18日、Dラーから準備ができた旨の連絡が来た。2時間ほどかかる予定とのことから、後日作業日を相談して決めることにした。

1月26日、ECU(インフォメーションECU)プログラムのアップデートを実施した。Dラーの説明では現状のVer.0636Ver.0652にアップデートしたと言う。但し、対象となるECUのナンバーが限られており、全てのECU(全てのB8パサート)が対象となるアップデートではないと言うことらしい。因みに対象のECUナンバーは以下の2つとなる。

3G0035050C
・3G0035050D

その他の型番についてはどうなのかについては確認できていないため、気になる方はDラーに問い合わせて頂きたい。

今回のアップデートにより
・バックカメラの画像非表示
・ナビ画面のブラックアウト
・メーターパネル上のナビ画面の縮尺が自動で変更されない不具合(但し、不定期に発生し、原因は不明)
などが改善されることが期待できると共に、その他のバグもフィックスされているはずなので、暫く様子を見て見ないと何とも言えない状況である。

今回のアップデート作業に加えて、リモコンキーの電池交換も行った。これは、上述の不具合発生時にメモリーを確認した所、リモコンキーの電池不足のエラー?が記録されていたことによる。しかし、リモコンキーの電池は、前年(2019年)11月の車検時に交換しており、僅か2ヶ月での交換となることからその旨Dラーの担当者に伝えると、最近低品質の電池が出回っており、念のため交換をしますとのことだった。
電池交換を行ったキーを受け取って用意された愛車に乗込み、エンジンスタートボタンを押すと、エラーメッセージが出てエンジンがかからなかった。2~3回トライしたがダメなため担当者にエンジンがかからないことを告げると、直ぐに電池を再交換してくれ、それによってエンジンはかかるようになった。今回替えた電池が「低品質」の物であったことは確実として、早速電池メーカーに返送するとのことだった。
Dラー担当者の話では、電池メーカーは大手メーカー品を採用しているが、その中でこのような
低品質」品が入っているため、メーカーもそのような製品に関してはフィードバックを要望しているとのことだった。

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ホイールのリペア [修理]

2019年12月4日

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以前ガリったホールのリペアを修理業者に依頼することにした。
今回修理を依頼したのは2本。純正ホイールを購入すると20から30人の諭吉さん出動となる(4本で)ことから、リペア(修理)できればそれに越したことはないと依頼した次第である。

11月27日

依頼業者の「A-Bloss」に引き渡した。作業は7~10日かかるとのこと。PASSATは既にスタッドレスに履き替えているので、PASSATの使用に問題はなかった。
今回依頼した修理業者「A-Bloss」は地元を中心に営業しているようである。詳細はリンクを見て戴きたい。

12月4日

ホイールのリペア(修理)が終わり、ホイール2本が帰って来た。
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当然だが帰って来たホイールを見ても何処を直したのか全然分からない。(分るようでは困るのだが。。。)

と言うことで、ホイールは綺麗になったのだった。

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燃料ゲージ不良(リコール修理)その後 [修理]

2019年8月24日


リコール修理実施(7月19日)後、燃料計、Discover Proの「スタート後」「給油後」の表示がおかしく(挙動不審)なった。


7月19日、リコール修理直後に給油を行った際、Discover Proの「給油後」画面でトリップのリセットを行ったにも拘らず走行距離がリセットされなかった。更に「スタート後」の燃費もリセットされた形跡が見られなかった。


7月31日、701.3km走行し、給油量42L(燃費(満タン法)16.7km/L)だったが、この時給油直前の燃料計の表示は1/4を少し過ぎた表示だった。

※燃料タンク容量はカタログ上59L。

満タン60Lとして1/4は15L。PASSATの燃費が良いと言っても700kmを15Lで走ることができるとは思えない。因みに燃費は46.7km/Lと言う計算になる。いくら何でもこれはないだろう。


8月3日、Dラーに予め予約をしておき、PASSATを持ち込んだ。サービスフロント担当者に症状を説明してコンピュータ診断をしてもらった。結果、燃料計を表示する所のメモリーにリコール修理前の情報(データ)が消去されずに残っていたためリセット(データ消去)したとのことだった。


8月3日以降8月24日現在、3回給油を行なった。その結果は特に燃料計、スタート後、給油後の燃費表示に不具合は認められていない。


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燃料ゲージ不良(リコール修理) [修理]

2019年7月19日


VGJ(Volkswagen Group Japan)からリコールの連絡(2019年4月)があり、それから3か月の今月、漸く修理(部品交換)となった。

交換となった部品は「フューエルデリバリーユニット」と言うらしい。Dの説明では「フューエルポンプと一体になっているタンク内ガソリン量測定用のフロートの不良」による今回のリコールで、「アッセンブリ(フューエルポンプとフロートがセットになっている)交換となった」とのこと。

私のPASSATでどのような障害に対して今回の部品交換が効果があるのかはっきりしないため、

1.うちのガレージの斜面駐車を行った後、一時的にガソリン量が増え、これが走行により正しい量に戻るのにかなり時間がかかっていたのが改善される

2.原因不明の「給油後燃費などがリセットされる」現象が改善される

はずであるとのDの説明を検証したいと思っている。

作業、洗車で1時間半ほどだった。最近周知の通り関東は天候不順が続いていて洗車ができていなかった。この日は幸い薄日が差すような天気になったため、良いチャンスと言うことで洗ってもらうことにしたのである。やはり洗車後の綺麗なボディはイイもんである。

Dからの帰り、自宅近くのGSで給油をし、満タンにしこれからの愛車の挙動に注意しようと思っている。

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