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エンジンチェックランプ点灯 [故障]

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2021年12月5日

都筑PA(第三京浜道)で行われたSOCJの臨時例会からの帰りにエンジンチェックランプが点灯(橙色)したため、直ぐにMyDに連絡して確認をしてもらった。
チェックランプ点灯するも走行等に異常は認められず、問題なくDまで走ることができた。
Dでのメモリーチェックの結果、「アイドリング時の混合気のガソリン濃度が濃過ぎる」と言う警告点灯であることが分かった。原因はいくつか考えられたが、1つはサブコン装着による副作用が考えられた。また、排気センサーの故障も考えられた。サブコン(Boostr PRO BP7539)の副作用と言うことであれば、装着後約4,500km走っており、ここで漸くエラーが出るのも少々疑わしい感じがする。
取り敢えずメモリーのエラー記録を消去してもらい様子を見ることにした。

2021年12月6日

走行僅か数10kmで再びエンジンチェックランプが点灯した。
橙色のワーニングランプは重篤な故障等を示すものではなく、エラーが一定量累積された時に点灯するケースが多いと聞いている。従って、この日のランプ点灯は少々早過ぎる気がした。

2021年12月7日

ふと気が付き、サブコンの機能停止をしてみることにした。
また、この装置を購入・取付けをした業者に聞いてみた所、この装置のパワーアップの原理は「ターボのブースト圧を上げること」で「混合気のガソリン濃度を濃くすること」ではないとのことだった。このためこの装置が原因によるワーニング点灯の可能性はかなり低いと思われたが、念のためこの装置の機能を停止し再度メモリーもクリアした状態でのワーニング点灯を確認することにした。

2021年12月9日

Dの営業日となったため、メモリークリアしてもらった。

2021年12月13日現在

約200kmの走行を行っているが、エンジンチェックランプの点灯は起こっていない。
どうもサブコンが原因だったような感じがしている。もう少し様子を見てみたい。

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