レーダー探知機の入替え [オプション]
2024年4月19日
約5年ぶりにレーダー探知機を新機種に入れ替えた。
今までの機種は「Cellstar ASSURA AR-W53GA」だったが、これを最新型の「Cellstar ASSURA AR-333」に替えた訳である。
先代の「AR-W53GA」がそうだったように今回の「AR-333」もOBD2接続とした。接続ケーブルのRO-117はそのまま使用することができ、本体のステー、レーザー受信機のステーもそのまま使用することができた。
今までの機種は「Cellstar ASSURA AR-W53GA」だったが、これを最新型の「Cellstar ASSURA AR-333」に替えた訳である。
先代の「AR-W53GA」がそうだったように今回の「AR-333」もOBD2接続とした。接続ケーブルのRO-117はそのまま使用することができ、本体のステー、レーザー受信機のステーもそのまま使用することができた。
OBD2接続を行うと本体のメニューで車種を設定しなければならないが、この車種選択の候補に輸入車が含まれていない。そこで候補の国産車の中から適当に選ぶ訳だが、始めに「スズキ」を選んだ所、車体のエンジントラブルワーニングが出てしまった。このため車種を「マツダ」に変更した所ワーニングが消え、その後は落ち着いているようだ。
OBD2接続によるこのようなマイナートラブルは既に経験済みの諸兄も多いことと思うが、結構振り回されることがあるので注意が必要と思われる。
OBD2接続によるこのようなマイナートラブルは既に経験済みの諸兄も多いことと思うが、結構振り回されることがあるので注意が必要と思われる。
PASSATで今までのステー類、OBD2ケーブルなどが流用できることを確認したので、次はPEUGEOT3008でも「AR-333」の導入を行う予定である。
Apple CarPlayのGoogle MapとYahooカーナビ [オプション]
2023年12月14日
以前VW PASSAT B8の純正カーナビで画面がBlackoutしてしまうというプログラムのバグが有ったりしたが、Apple CarPlayでGoogle Mapを使用していてハングアップ(画面のフリーズ)を2回、Blackoutを1回(この時は音声誘導は生きていた)経験した。
iOSとAPPの相性(iOSのバージョンアップにアプリが付いて行けてないのかも知れない)の問題なのかも知れないが、わずか数回のCarPlay使用中に3回もバグ的不具合が発生すると少々不信感が起こってしまう。
iOSとAPPの相性(iOSのバージョンアップにアプリが付いて行けてないのかも知れない)の問題なのかも知れないが、わずか数回のCarPlay使用中に3回もバグ的不具合が発生すると少々不信感が起こってしまう。
Web検索でiPhoneとGoogle Mapのフリーズについて検索した所Google Mapの問題である可能性が見えて来た。フリーズの問題は2023年1月頃から報告が出始めているようなので、私のケースもこれに該当するような気がする。取り敢えずWeb上のフリーズ回避方法に従ってオフラインマップ、キャッシュの削除をしてみた所、以降同様の問題は発生していない。
さて当初より分かっていたことだが、ナビとしての使い易さはYahooカーナビの評判の方が良いようだ。より国産カーナビ(カーナビ専用機)に近いと言うことのようである。確かにGoogle Mapを使っていると案内の仕方に違和感を覚える場面がある。
そこで以下に両者のプラス面、マイナス面を挙げて見る。予めお断りしておくが、以下の評価はあくまで個人的な評価である。
そこで以下に両者のプラス面、マイナス面を挙げて見る。予めお断りしておくが、以下の評価はあくまで個人的な評価である。
<Google Map>
「プラス面」
・海外でも日本語で目的地検索・設定などができる。
海外旅行などでレンタカーを借りた際にCarPlayやAndroid Autoを介してカーナビを日本語で使用できる。このアドバンテージは非常に大きい。
・予めPC上でルートを作成してスマホで使用できる。
旅行計画を立てる際にPC上で移動ルートなどを作成し、移動時間や走行距離などを確認できる。勿論スマホ上でもできるのだが、個人的にPC上で作業した方がやり易い。
・(私はプラス面と考える)下道オンリーの設定では興味深いルートを指示する。
高速道を含む有料道路を走らない設定にすると、下道オンリーのルートとなるが、この下道が非常に興味深い、面白いルートを選択してくれる。
「マイナス面」
・車の走行不可能な道を案内することがある。
・高速道路走行に於いて次のSA・PA、ICの表示が見難い。
老眼の私には文字が小さ過ぎて殆ど読むことができない。
「プラス面」
・海外でも日本語で目的地検索・設定などができる。
海外旅行などでレンタカーを借りた際にCarPlayやAndroid Autoを介してカーナビを日本語で使用できる。このアドバンテージは非常に大きい。
・予めPC上でルートを作成してスマホで使用できる。
旅行計画を立てる際にPC上で移動ルートなどを作成し、移動時間や走行距離などを確認できる。勿論スマホ上でもできるのだが、個人的にPC上で作業した方がやり易い。
・(私はプラス面と考える)下道オンリーの設定では興味深いルートを指示する。
高速道を含む有料道路を走らない設定にすると、下道オンリーのルートとなるが、この下道が非常に興味深い、面白いルートを選択してくれる。
「マイナス面」
・車の走行不可能な道を案内することがある。
・高速道路走行に於いて次のSA・PA、ICの表示が見難い。
老眼の私には文字が小さ過ぎて殆ど読むことができない。
<Yahooカーナビ>
「プラス面」
・高速道路走行に於いて次のSA・PA、ICの表示がされる。
ICはGoogle Mapでは左折等の表示が出るので通り越してしまうことはないが。。。
・一般道では道幅が考慮されているようで、Google Mapのように車が通れない道を示すことはほぼない。
「プラス面」
・高速道路走行に於いて次のSA・PA、ICの表示がされる。
ICはGoogle Mapでは左折等の表示が出るので通り越してしまうことはないが。。。
・一般道では道幅が考慮されているようで、Google Mapのように車が通れない道を示すことはほぼない。
「マイナス面」
・(私のiPhone XRのみかも知れないが)夜間モードの画面が突然昼間モードになったりする(自動モード設定時)。Yahooマップ、Google Mapではこのような現象は起こっていない。
Yahooカーナビの質問コーナーにこの問題を問合わせて見た所、既にYahooでもこの問題は把握していて鋭意対応中とのことだった。2023年11月30日、Yahooカーナビの「お知らせ」内で該当問題の修正をした旨のアナウンスがあった。
YahooカーナビとYahooマップではこのような違いがあるものの、やはりナビに特化しているYahooカーナビの方が使い易い印象だ。
・右左折などの案内のタイミングが遅い。
前もっての案内があるので間違えることは少ないが、明らかに交差点に入ってから最終の案内をされても。。。と思ってしまう。
・あくまで個人的な印象だが、データ通信の使用量がGoogle Mapより多いように思われる。
・ルート選択が「おすすめ」「高速優先」「一般優先」となっているが、「おすすめ」と「高速優先」の違いが分かり辛い。
特に長距離の場合、候補ルートを見てもその違いがよく分からない。
・(私のiPhone XRのみかも知れないが)夜間モードの画面が突然昼間モードになったりする(自動モード設定時)。Yahooマップ、Google Mapではこのような現象は起こっていない。
Yahooカーナビの質問コーナーにこの問題を問合わせて見た所、既にYahooでもこの問題は把握していて鋭意対応中とのことだった。2023年11月30日、Yahooカーナビの「お知らせ」内で該当問題の修正をした旨のアナウンスがあった。
YahooカーナビとYahooマップではこのような違いがあるものの、やはりナビに特化しているYahooカーナビの方が使い易い印象だ。
・右左折などの案内のタイミングが遅い。
前もっての案内があるので間違えることは少ないが、明らかに交差点に入ってから最終の案内をされても。。。と思ってしまう。
・あくまで個人的な印象だが、データ通信の使用量がGoogle Mapより多いように思われる。
・ルート選択が「おすすめ」「高速優先」「一般優先」となっているが、「おすすめ」と「高速優先」の違いが分かり辛い。
特に長距離の場合、候補ルートを見てもその違いがよく分からない。
「Google Map、Yahooマップ両者共通のマイナス面」
GPSによる自車位置認識の方法がとられているので仕方ないと言えば仕方ないのかも知れないが、トンネルの中や東京都内などGPSの電波を妨害する環境下では自車位置が分からなくなりとんでもない案内をすることがある。
無料アプリなので仕方ないかも知れないが、もう少し何とかならないものかと思ってしまう。スマホの機種を最新にすれば良いのだろうか???
GPSによる自車位置認識の方法がとられているので仕方ないと言えば仕方ないのかも知れないが、トンネルの中や東京都内などGPSの電波を妨害する環境下では自車位置が分からなくなりとんでもない案内をすることがある。
無料アプリなので仕方ないかも知れないが、もう少し何とかならないものかと思ってしまう。スマホの機種を最新にすれば良いのだろうか???
カーナビアプリには上述以外にApple「マップ」、「NAVITIME」なども有名だが前者は私の場合iPhoneでしか使えない。後者は有料であるなどの理由から現状私の候補から除外となっている。
CarPlayのワイヤレス化 [オプション]
2023年8月2日
北海道旅行(2023年6月5日ー14日)時にApple CarPlayを介してGoogle Mapをナビ代わりに使用する試みをした。その結果Apple CarPlayの車との接続はスマホを有線で繋げなければならないが、これが結構不便であることが分かった(まぁ、最初から予想はついていたが。。。)。
何が不便かと言うと
1.車を降りる時にスマホを持って出るのを忘れる。
2.車に戻った時に毎回USBに接続したケーブル(私の場合はLightningケーブル)にスマホを繋がなくてはならない。
のである。
そこでこれらの不便を解消すべく、スマホをBluetoothで車に接続できる装置を導入することにした。
単にwireless化するだけが目的だったのだが、いざ製品を探して見ると色々な物ががあり、値段も機能に応じてピンからキリまで様々だった。結局AliExpressで見つけたこれを試してみることにした。
何が不便かと言うと
1.車を降りる時にスマホを持って出るのを忘れる。
2.車に戻った時に毎回USBに接続したケーブル(私の場合はLightningケーブル)にスマホを繋がなくてはならない。
のである。
そこでこれらの不便を解消すべく、スマホをBluetoothで車に接続できる装置を導入することにした。
単にwireless化するだけが目的だったのだが、いざ製品を探して見ると色々な物ががあり、値段も機能に応じてピンからキリまで様々だった。結局AliExpressで見つけたこれを試してみることにした。
この装置はiPhone専用らしくマニュアルにはiPhoneでの接続方法しか書いてない。私のiPhoneXRでは問題なく繋げることができた。
暫く使ってみて、このままwireless化で行くか有線に戻すか検討したいと思う。
レーザー受信機の入替え [オプション]
2022年6月2日
レーダー探知機(Cellstar)のオプション機器?となるレーザー受信機AL-01に替えて最新機種AL-02Rを導入することにした。
元々AL-01導入時でも効果がよく分からないレーザー受信機。と言うのも、レーザー光線を使った取締機が私の身の周りにないため、効果を確かめられないのだ。このような状況の中で、AL-01からAL-02Rへ入替える意味が果たしてあるのか?と言う自問自答を1年近くして来た訳だが、正直入替えた今でもレーザー受信機を入れ替える意味があったのかよく分からない。
初代器のAL-01で2回ほどレーザー受信を確認した場面があるが、それは中央道下り線でのことだった。だが、それも今回の「西国旅(ドライブ)」の時には受信をしなかった。勿論、レーザー取締機を移動させた可能性も大いにあるので何とも言えないが、チョットした角度の違いでレーザー光を受信しなかった可能性も拭い切れない。
元々AL-01導入時でも効果がよく分からないレーザー受信機。と言うのも、レーザー光線を使った取締機が私の身の周りにないため、効果を確かめられないのだ。このような状況の中で、AL-01からAL-02Rへ入替える意味が果たしてあるのか?と言う自問自答を1年近くして来た訳だが、正直入替えた今でもレーザー受信機を入れ替える意味があったのかよく分からない。
初代器のAL-01で2回ほどレーザー受信を確認した場面があるが、それは中央道下り線でのことだった。だが、それも今回の「西国旅(ドライブ)」の時には受信をしなかった。勿論、レーザー取締機を移動させた可能性も大いにあるので何とも言えないが、チョットした角度の違いでレーザー光を受信しなかった可能性も拭い切れない。
初代AL-01と第二代AL-02Rとの違いはレーザー光の受信範囲の違いだ。写真上が初代AL-01で下が第二代AL-02Rだが、赤丸の所がレーザー光の受信レンズとなる。見ても分かると思うが初代の方がやや小さめだ。
第二代AL-02Rの謳い文句では「上下左右の受光幅が60度」となっている。と言うことは、初代の受光幅はそれより狭いと言うことなので、かなり受信機の向きに気を付けなければならないと言うことになる。
いずれにしても、初代よりも導入効果が上がることを期待して止まない。
アイドリングストップメモリーケーブル装着 [オプション]
2021年8月21日
クルマのバッテリーに寿命があるのは周知のことである。
所で、最近のクルマに採用されている「アイドリングストップ」機能は省エネ(燃費の向上)に非常に寄与するとされ、多くのクルマに採用されるようになった。しかし、ガソリン消費に寄与する一方でバッテリー寿命を縮めているのも事実で、このアイドリングストップ(以降アイストと略)機能に対応するバッテリーの寿命は2~3年と言われている。しかもその価格はかなり高価なため、寿命を迎えた時点で安易に交換ができない。更には突然死するのは以前と変わらないと言われている。と言うことは、突然死する前に安全策としてバッテリー交換をしなくてはならない。
所で、最近のクルマに採用されている「アイドリングストップ」機能は省エネ(燃費の向上)に非常に寄与するとされ、多くのクルマに採用されるようになった。しかし、ガソリン消費に寄与する一方でバッテリー寿命を縮めているのも事実で、このアイドリングストップ(以降アイストと略)機能に対応するバッテリーの寿命は2~3年と言われている。しかもその価格はかなり高価なため、寿命を迎えた時点で安易に交換ができない。更には突然死するのは以前と変わらないと言われている。と言うことは、突然死する前に安全策としてバッテリー交換をしなくてはならない。
上の写真は2021年8月12日現在のバッテリーの状況。特に気になるのは項目SOH(State of Health)で、写真では66%を示しているが、決して安心とは言い切れない。・・・と言うのはこの計測器そのものの精度・信頼性が未知のためである。
とは言え、他に指標になるものもなく、2019年4月にバッテリー交換をしていること、その後の走行距離(2021年8月12日現在 18,228km)なども勘案するとSOH:66%は妥当な数値結果ではないかと考えている。
とは言え、他に指標になるものもなく、2019年4月にバッテリー交換をしていること、その後の走行距離(2021年8月12日現在 18,228km)なども勘案するとSOH:66%は妥当な数値結果ではないかと考えている。
さて愛車PASSATで次のような実験を行ってみた。
〇「アイストOFF」による燃費の変化を見る。
アイストのONとOFFにより燃費に大きな差が出るようであれば別の方法を検討しなければならないと考えたが、結果は(1)長距離ドライブでは差が出ない。・・・当たり前と言えば当たり前で、普通に長距離を走る場合、ほとんど信号待ちなどないために逆にアイストの効果が出難いと思われる。(2)近距離ドライブ、特に買い物等による近所移動では7~9km/LとアイストOFFのネガティブ効果が出た。これはエアコン(A/C)OFF状態だが、A/C ONでは更にネガティブ効果が出て5~7km/Lとなった。
因みに、夏場のA/C ONではアイスト機能のないクルマでもバッテリーへの負荷が大きく、しかも夏場の高温状態はそれだけでもバッテリーの消耗が大きいと言われている。
〇「アイストOFF」による燃費の変化を見る。
アイストのONとOFFにより燃費に大きな差が出るようであれば別の方法を検討しなければならないと考えたが、結果は(1)長距離ドライブでは差が出ない。・・・当たり前と言えば当たり前で、普通に長距離を走る場合、ほとんど信号待ちなどないために逆にアイストの効果が出難いと思われる。(2)近距離ドライブ、特に買い物等による近所移動では7~9km/LとアイストOFFのネガティブ効果が出た。これはエアコン(A/C)OFF状態だが、A/C ONでは更にネガティブ効果が出て5~7km/Lとなった。
因みに、夏場のA/C ONではアイスト機能のないクルマでもバッテリーへの負荷が大きく、しかも夏場の高温状態はそれだけでもバッテリーの消耗が大きいと言われている。
以上の状況から取り敢えず以下の対策を行うことにした。
1.バッテリーの補充電を2回/月行う。
2.長距離、短距離にかかわらずアイストOFFを実施する。
1.バッテリーの補充電を2回/月行う。
2.長距離、短距離にかかわらずアイストOFFを実施する。
特に2.のアイストOFFはPASSATオーナー諸氏は既知のことと思うが、毎回エンジン始動後にシフトレバー横のアイストOFFスイッチを押下しなくてはならない。これは簡単なことではあるが毎回エンジン始動後に行わなくてはならないのはチョット面倒な作業でもある。
そこで上のアイストOFF作業を手抜きする方法はないものかと考え、既に承知していた「コーディングによる」アイストを殺す方法を思い出した。しかし、この方法では簡単にアイストONに戻すことができず、高速道での渋滞時など必要な時にアイストが使えなくなってしまう。何か旨い方法はないかとみん友(みんカラ友達)Bahtzさんに相談した所、「大陸製ではあるけれど」と言う前提付きで「アイドリングストップメモリーケーブル」なるものを紹介して戴いた。
これはアイスト「スイッチとハーネスの間に入れるメモリーケーブルを使って、イグニッションOFF時の設定を覚えるようにしてい」るとのことで、取り敢えずこの方法が一番可能性の高い対処法と思われた。
これはアイスト「スイッチとハーネスの間に入れるメモリーケーブルを使って、イグニッションOFF時の設定を覚えるようにしてい」るとのことで、取り敢えずこの方法が一番可能性の高い対処法と思われた。
早速同氏より教えて戴いたNET通販から取り寄せ、取り付け作業をすることにした。
写真が大陸から届いたパーツである。説明書も何も付属してなく、先駆者の解説を戴かなければ途方に暮れていたかも知れない。
2021年8月21日に購入したパーツの取り付け作業を行った。
手順は以下の通りである。
手順は以下の通りである。
1.助手席側センターコンソールのサイドパネルを取り外す。
a.目隠し(赤丸部分)をパーツ剥がしなどで外す。
私は送られて来たパーツに同梱のパーツ剥がしを使用して目隠しを外した。
私は送られて来たパーツに同梱のパーツ剥がしを使用して目隠しを外した。
b.目隠しの中に見える止めネジ(T20ネジ)を外し、パネルを外した。
2.送られて来たパーツを装着する。
a.丁度シフトレバー横のアイドリングストップ・スイッチの真下位にあるコネクターケーブルを外し、アイドリングストップメモリーケーブルをコネクターと接続ケーブルの間に割り込ますように接続する。
写真黄色部がアイドリングストップメモリーケーブル
写真黄色部がアイドリングストップメモリーケーブル
3.エンジンをスタートさせ、アイドリングストップ解除状態でエンジンを切り、再度エンジンをスタートさせて作業の確認をする。
a.エンジンスタート時に写真のようなメッセージが表示されれば作業は完了。
と言うことで、車弄り初心者の私でも30分ほどで作業を完了することができた。
みん友Bahtzさん、ご教示感謝します。有難うございました。
レーダー探知機をレーザー対応に [オプション]
2021年2月20日
サブコン装着 [オプション]
2020年11月5日
大分以前から興味のあったパワーアップと言うことに、今回漸く挑戦してみることにした。
いろいろnetで見てみると、現車PASSAT(B8;1.4L)のパワーアップ方法には大きく3つのやり方があるようだ。1.ROMチューン、2.フルコン、3.サブコンの3種類である。詳細はリンクに譲るが、今回私が選んだ方法は3.サブコンである。
その理由は、
1.程々のパワー&トルクアップをしたい。(やはりノーマル(150ps、25.5kgm)では少し物足りなさを感じる時がある)
2.スロットル(アクセル)を強く踏み込むことが少なくなるため、その分燃費が良くなる・・・はず。(これは全てのパワーアップ方法に共通)
3.手軽にチューニングできる。(場合によってはノーマル状態にも簡単に戻せる)
と言うことである。
いろいろnetで見てみると、現車PASSAT(B8;1.4L)のパワーアップ方法には大きく3つのやり方があるようだ。1.ROMチューン、2.フルコン、3.サブコンの3種類である。詳細はリンクに譲るが、今回私が選んだ方法は3.サブコンである。
その理由は、
1.程々のパワー&トルクアップをしたい。(やはりノーマル(150ps、25.5kgm)では少し物足りなさを感じる時がある)
2.スロットル(アクセル)を強く踏み込むことが少なくなるため、その分燃費が良くなる・・・はず。(これは全てのパワーアップ方法に共通)
3.手軽にチューニングできる。(場合によってはノーマル状態にも簡単に戻せる)
と言うことである。
そして目指したパワー&トルク値は「170ps」「30.0kgm」位。
この希望値の理由は、できるだけDSGに負担をかけたくないからである。同じPASSAT(B8)の2.0R-LINEは2.0Lで220ps、35.69kgmありDSGは湿式6速だが、愛車は1.4Lで150ps、25.5kgm。DSGは乾式7速となっている。つまり湿式6速の方が乾式7速より大パワーに耐えるということである。しかし乾式7速が150ps、25.5kgm以上には全く耐えられないかと言えば、それはないだろう(希望的観測?)。常識から言ってある程度の「余裕」がないといけないはずである。では、どれだけ余裕があるのか?と言うことになるが、それはメーカーも公表していないので分からない。そのような訳で「パワー&トルク値:170ps、30.0kgm」位としたのである。
所で、今回導入したサブコンは「DTE BoostrPro(製品番号:BP7539)」と言う製品でVW、AUDIのパーツなどを販売、取付けを行っているmaniacs STADIUMで購入、取付けをしてもらった。「DTE BoostrPro」の輸入販売元のHans Tradingによれば、PASSAT(B8)1.4L TSIでは175ps、289Nm(29.47kgm)としており、6段階の調整ができる。maniacsの説明ではいきなりMaxの「6」にするのではなく、2-3段階下から慣らした方が良いとのことで、私はデフォルトの「3」から始めることにした。
この希望値の理由は、できるだけDSGに負担をかけたくないからである。同じPASSAT(B8)の2.0R-LINEは2.0Lで220ps、35.69kgmありDSGは湿式6速だが、愛車は1.4Lで150ps、25.5kgm。DSGは乾式7速となっている。つまり湿式6速の方が乾式7速より大パワーに耐えるということである。しかし乾式7速が150ps、25.5kgm以上には全く耐えられないかと言えば、それはないだろう(希望的観測?)。常識から言ってある程度の「余裕」がないといけないはずである。では、どれだけ余裕があるのか?と言うことになるが、それはメーカーも公表していないので分からない。そのような訳で「パワー&トルク値:170ps、30.0kgm」位としたのである。
所で、今回導入したサブコンは「DTE BoostrPro(製品番号:BP7539)」と言う製品でVW、AUDIのパーツなどを販売、取付けを行っているmaniacs STADIUMで購入、取付けをしてもらった。「DTE BoostrPro」の輸入販売元のHans Tradingによれば、PASSAT(B8)1.4L TSIでは175ps、289Nm(29.47kgm)としており、6段階の調整ができる。maniacsの説明ではいきなりMaxの「6」にするのではなく、2-3段階下から慣らした方が良いとのことで、私はデフォルトの「3」から始めることにした。
さてサブコンの効果だが、取付け直後、帰路に於いては若干トルクが太くなった感じがあった。まだ「3」の状態で、しかも一般道のみの走行なので若干のトルクアップ感が限度ではないかと思われる。
OBDⅡケーブルの整理 [オプション]
「アルミテープ・チューン」をやってみた [オプション]
2020年4月14日
この所流行の厄介な奴(新型コロナウイルス)とは関係なく、天下のトヨタさんが特許まで取っているという、例の「アルミテープ・チューン」をやって見た。
そもそもこの「アルミテープ・チューン」には以前から興味があり、いつかはやって見たいと思っていたのである。
そもそもこの「アルミテープ・チューン」には以前から興味があり、いつかはやって見たいと思っていたのである。
先ず「アルミテープ・チューン」とは何ぞや?と言うことについて、簡単に触れておきたい。
「アルミテープ・チューン」とはアルミテープをクルマの色々な場所に貼り付けることにより、チューニング効果を得ようと言うもので、一説には「オカルト・チューン」と変わらないと言う話もあるようだ。私は昔流行った「アーシング」と似たような物ではないかと考えている。「アーシング」については私の過去ブログを参照願いたい。
「アルミテープ・チューン」の理論は、クルマのボディやエンジンルーム内の各パーツに発生する静電気を空気中に放電することにより、空気抵抗など走行にとってネガティブな要素を減少させるというものである。
「アルミテープ・チューン」とはアルミテープをクルマの色々な場所に貼り付けることにより、チューニング効果を得ようと言うもので、一説には「オカルト・チューン」と変わらないと言う話もあるようだ。私は昔流行った「アーシング」と似たような物ではないかと考えている。「アーシング」については私の過去ブログを参照願いたい。
「アルミテープ・チューン」の理論は、クルマのボディやエンジンルーム内の各パーツに発生する静電気を空気中に放電することにより、空気抵抗など走行にとってネガティブな要素を減少させるというものである。
そこで、用意した物はアルミテープとその切断用のハサミだけだった。但しアルミテープは伝導性が必要となるため、テープそのものの伝導性もさることながらテープに使われている糊の部分にも伝導性が求められる。この2つの条件を満たせば、所謂「百均(百円均一)」の物でもOKと言うことだが、より信頼性を求めるのであれば3M製を選ぶのが良いようである。因みに私はネット通販で3M製を購入した。
さて、このテープを貼り付ける場所だが、色々あるようで、車種によっても効果あり、効果なし、悪化があるようで、貼って見ないとその場所が分らないとのことである。効果ありの場所は実証実験を繰り返すしかないらしい。
取り敢えず私は写真のような場所に貼って見たが、現時点では実証実験が不十分と思われ、効果判定ができていない。
取り敢えず私は写真のような場所に貼って見たが、現時点では実証実験が不十分と思われ、効果判定ができていない。
後日一般道を走って見たが、基本的に鈍い私には特段の変化は感じられなかった。(残念)
ただ、あくまで感じ(数値的根拠レス)だがバッテリーの充電状態と燃費がやや改善したような感じがする。
ただ、あくまで感じ(数値的根拠レス)だがバッテリーの充電状態と燃費がやや改善したような感じがする。
・バッテリーの充電状態
前回の充電から約3週間全く運転、補充電を行っていなかったため、アイドリングストップは効かない状態だったはずが、走り出して間もなくからアイストが効いていた。走行前後にバッテリーチェックをすれば良かったのだが、残念ながらチェックをし忘れたため数値的には分からない。
・燃費
これも数値的な根拠は撮ってない(残していない)が、一般道を走った結果では、Discover Pro上で約15km/Lと高速道路を走るのと同じ位の数値が表示された。因みに、タイヤは235/45R18のサマータイヤ、エアコンはOFFの状態だった。
前回の充電から約3週間全く運転、補充電を行っていなかったため、アイドリングストップは効かない状態だったはずが、走り出して間もなくからアイストが効いていた。走行前後にバッテリーチェックをすれば良かったのだが、残念ながらチェックをし忘れたため数値的には分からない。
・燃費
これも数値的な根拠は撮ってない(残していない)が、一般道を走った結果では、Discover Pro上で約15km/Lと高速道路を走るのと同じ位の数値が表示された。因みに、タイヤは235/45R18のサマータイヤ、エアコンはOFFの状態だった。
またの機会に検証をしてみたいと思う。
ナンバープレートの飾り-第2弾- [オプション]
2020年3月28日
ナンバープレートのボルトキャップ取付け第2弾を行った。
今回はVWマークとドイツ国旗のどちらにするか、大分迷ったが、ドイツ国旗を選択することにした。見た目の派手さを選んだ格好である。