SSブログ

サブコン装着 [オプション]

2020年11月5日

大分以前から興味のあったパワーアップと言うことに、今回漸く挑戦してみることにした。
いろいろnetで見てみると、現車PASSAT(B8;1.4L)のパワーアップ方法には大きく3つのやり方があるようだ。1.ROMチューン2.フルコン3.サブコンの3種類である。詳細はリンクに譲るが、今回私が選んだ方法は3.サブコンである。
その理由は、
1.程々のパワー&トルクアップをしたい。(やはりノーマル(150ps、25.5kgm)では少し物足りなさを感じる時がある)
2.スロットル(アクセル)を強く踏み込むことが少なくなるため、その分燃費が良くなる・・・はず。(これは全てのパワーアップ方法に共通)
3.手軽にチューニングできる。(場合によってはノーマル状態にも簡単に戻せる)
と言うことである。

そして目指したパワー&トルク値は「170ps」「30.0kgm」位。
この希望値の理由は、できるだけDSGに負担をかけたくないからである。同じPASSAT(B8)の2.0R-LINEは2.0Lで220ps、35.69kgmありDSG湿式6速だが、愛車は1.4Lで150ps、25.5kgm。DSG乾式7速となっている。つまり湿式6速の方が乾式7速より大パワーに耐えるということである。しかし乾式7速が150ps、25.5kgm以上には全く耐えられないかと言えば、それはないだろう(希望的観測?)。常識から言ってある程度の「余裕」がないといけないはずである。では、どれだけ余裕があるのか?と言うことになるが、それはメーカーも公表していないので分からない。そのような訳で「パワー&トルク値:170ps、30.0kgm」位としたのである。
所で、今回導入したサブコンは「DTE BoostrPro(製品番号:BP7539)」と言う製品でVW、AUDIのパーツなどを販売、取付けを行っているmaniacs STADIUMで購入、取付けをしてもらった。「DTE BoostrPro」の輸入販売元のHans Tradingによれば、PASSAT(B8)1.4L TSIでは175ps、289Nm(29.47kgm)としており、6段階の調整ができる。maniacsの説明ではいきなりMaxの「6」にするのではなく、2-3段階下から慣らした方が良いとのことで、私はデフォルトの「3」から始めることにした。

2020-11-05_0016.jpg2020-11-05_0015.jpg
横浜(神奈川県)にあるmaniacsSTADIUM

2020-11-05_0013.jpg2020-11-05_0001.jpg2020-11-05_0002.jpg2020-11-05_0005.jpgBoostrProの取付け

さてサブコンの効果だが、取付け直後、帰路に於いては若干トルクが太くなった感じがあった。まだ「3」の状態で、しかも一般道のみの走行なので若干のトルクアップ感が限度ではないかと思われる。

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。