VW PASSAT B8のウィークポイント [メンテナンス]
2023年12月31日
偶然にもYouTubeを見ていて「VW PASSAT B8のウィークポイント」を知ってしまった。
静岡県焼津市の「VW専門店カーエージェントムツミ」がアップしている「【フォルクスワーゲン】パサート メンテナンス編」で3つのウィークポイントを話していた。
静岡県焼津市の「VW専門店カーエージェントムツミ」がアップしている「【フォルクスワーゲン】パサート メンテナンス編」で3つのウィークポイントを話していた。
と言うことだった。
この3つ、実は私は既に経験していたが、まさかこれが「VW PASSAT B8のウィークポイント」とは思っていなかった。
過去の記録については1.~3.のリンクを参照願いたい。
過去の記録については1.~3.のリンクを参照願いたい。
3回目(7年)の車検 [メンテナンス]
2023年11月9-11日
3回目(7年)の車検を受けた。
早いもので、PASSAT B8を購入して7年が過ぎようとしている。
今回車検整備で以下のような整備をしてもらった。
早いもので、PASSAT B8を購入して7年が過ぎようとしている。
今回車検整備で以下のような整備をしてもらった。
<交換>
・LLC(ロングライフクーラント)
・ブレーキフルード
・スパークプラグ
・エアクリーナーエレメント
・リブベルト(Vベルト)
・エアコンフィルター
・発煙筒
・リモコンキー電池(予備キーも含む)
<その他>
・タイヤ溝 F6.2mm R6.5mm
タイヤローテーション実施
・タイヤ空気圧 240kPa
・ブレーキパッド残量 F8.0mm R8.5mm
・バッテリー 良好
・LLC(ロングライフクーラント)
・ブレーキフルード
・スパークプラグ
・エアクリーナーエレメント
・リブベルト(Vベルト)
・エアコンフィルター
・発煙筒
・リモコンキー電池(予備キーも含む)
<その他>
・タイヤ溝 F6.2mm R6.5mm
タイヤローテーション実施
・タイヤ空気圧 240kPa
・ブレーキパッド残量 F8.0mm R8.5mm
・バッテリー 良好
<次の機会に延期>
・E/Gオイル、フィルター交換
・E/G内部洗浄
・ワイパーブレード(F、R)交換
・バッテリー交換
・E/Gオイル、フィルター交換
・E/G内部洗浄
・ワイパーブレード(F、R)交換
・バッテリー交換
今回の車検より私のPASSAT B8は車検ステッカーの貼付け位置が変わるらしい。つまり今回の仮車検ステッカーの貼付け位置は従来の位置だが、正式なステッカーは運転席側の右上になるとのこと。
また、車検証も従来より小さくなりICチップが組み込まれるとのこと。
また、車検証も従来より小さくなりICチップが組み込まれるとのこと。
バッテリー充電器買い替え [メンテナンス]
2023年7月2日
今まで使用していた主に補充電用のバッテリー充電器が挙動不審となったため、「故障」と判断してNew Machineに買い替えすることにした。
尚、同器は我家のPEUGEOT3008でも使用している。
尚、同器は我家のPEUGEOT3008でも使用している。
今まで使用していた充電器。
「故障」と判断した理由は、今まで6~7時間かければ充電が完了していたのだが、今回は14~15時間経っても充電が完了しなかった。(当機器での充電の進行状況は表面にあるLEDの表示で分かるようになっている。)同器を使ってPEUGEOT3008でも充電してみたが、同じ症状が出た。
「故障」と判断した理由は、今まで6~7時間かければ充電が完了していたのだが、今回は14~15時間経っても充電が完了しなかった。(当機器での充電の進行状況は表面にあるLEDの表示で分かるようになっている。)同器を使ってPEUGEOT3008でも充電してみたが、同じ症状が出た。
現在(2023年7月2日)のテスターの結果。
VOLTS:12.53は「故障」と判断した充電器での充電結果が反映されていると思われる。SOC:91%からもそれが分かる。
つまり、LEDの表示は「充電中」になっているにも拘わらず充電自体は終了していた(多分)と思われる。
因みに、SOH:67%はバッテリーがまだまだ元気と思われる数値だ。
VOLTS:12.53は「故障」と判断した充電器での充電結果が反映されていると思われる。SOC:91%からもそれが分かる。
つまり、LEDの表示は「充電中」になっているにも拘わらず充電自体は終了していた(多分)と思われる。
因みに、SOH:67%はバッテリーがまだまだ元気と思われる数値だ。
本日New Machineが到着した。購入はAmazon。
早速、PASSATで充電を行ってみた所取り敢えず不都合なく終了した。次はPEUGEOT3008でやって見てどうかだが、上手くいってくれることを祈る。
サマータイヤ買替え [メンテナンス]
2023年6月25日
北海道旅行に旅立った時からロードノイズがいつもより大きいと感じていた。今まで履いていたのはMICHELIN Pilot Sport 4で、乗り味は比較的コンフォートに近い感じだがロードノイズは決して小さい方ではなかった。それにしても今回のノイズは気になったため、丁度エンジンオイルの交換もしなければならなかったことからMyDで確認してもらうことにした。結果は案の定「タイヤの劣化」が原因だろうと言うことになった。
今まで履いていたPilot Sport 4は2018年36週の製造となっていたので、約5年が経過していた。タイヤのゴムの劣化は通常3年ぐらいから始まると言うことなので、5年乗れれば上出来なのかも知れないが、消費者心理としてはもう少し長くても良いのではないかと思ってしまう。
後任のタイヤは以前から決めていた。それはMICHELIN CROSSCLIMATE 2(オールシーズンタイヤ)でMICHELIN党の私としてはMICHELINを選ぶのは当然として、何故CROSSCLIMATE 2なのか?
1.年2回のスタッドレスタイヤとの交換が不要になる。・・・この作業は歳を追う毎に身体にきつくなってきており、早くこの重労働から解放されたかった。
2.スタッドレスタイヤ、サマータイヤどちらか履いていない時の保管スペースが不要になる。・・・常にどちらかのタイヤが保管スペースを占領しており、正直邪魔である。
3.それそろスタッドレスタイヤも寿命が来ているので、来年(2024年)辺りには買換えなければならない時期に来ていた。・・・今回サマータイヤを新しいサマータイヤで買換えてしまうと、スタッドレスタイヤも来年にはまた新しいスタッドレスタイヤに買換えなければならない。これは正直経済的にも痛い。
と言うことでもあり、CROSSCLIMATE 2を選ぶことにしたのである。
1.年2回のスタッドレスタイヤとの交換が不要になる。・・・この作業は歳を追う毎に身体にきつくなってきており、早くこの重労働から解放されたかった。
2.スタッドレスタイヤ、サマータイヤどちらか履いていない時の保管スペースが不要になる。・・・常にどちらかのタイヤが保管スペースを占領しており、正直邪魔である。
3.それそろスタッドレスタイヤも寿命が来ているので、来年(2024年)辺りには買換えなければならない時期に来ていた。・・・今回サマータイヤを新しいサマータイヤで買換えてしまうと、スタッドレスタイヤも来年にはまた新しいスタッドレスタイヤに買換えなければならない。これは正直経済的にも痛い。
と言うことでもあり、CROSSCLIMATE 2を選ぶことにしたのである。
プラス面で考えれば上記3点が上げられるが、マイナス(?)面も考えられる。それは、
1.タイヤのローテーションとホイールの掃除をどうするか。
である。
オールシーズンタイヤ(MICHELINは「雪も走れる夏タイヤ」と謳っている)にすることは、基本的にタイヤを外すことがなくなると言うことでもある。しかし、ローテーションは必要であり、タイヤを外すタイミングでもある。従って、ローテーションは自分で行い、このタイミングでホイールの掃除もすることになると思われる。つまり、ここで重労働が発生するのである。
車を所持すると言うことは、大事にしようとすればするほど重労働も付いてくると言うことなのだろう。(汗)
今回は諸般の事情からMyDで購入・作業をしてもらった。
1.タイヤのローテーションとホイールの掃除をどうするか。
である。
オールシーズンタイヤ(MICHELINは「雪も走れる夏タイヤ」と謳っている)にすることは、基本的にタイヤを外すことがなくなると言うことでもある。しかし、ローテーションは必要であり、タイヤを外すタイミングでもある。従って、ローテーションは自分で行い、このタイミングでホイールの掃除もすることになると思われる。つまり、ここで重労働が発生するのである。
車を所持すると言うことは、大事にしようとすればするほど重労働も付いてくると言うことなのだろう。(汗)
今回は諸般の事情からMyDで購入・作業をしてもらった。
まだMyDから自宅までの数10kmを走ったに過ぎないが、取り敢えず「ロードノイズ」が減ったこと、「乗り味」がマイルドになったことは感じられた。
新品タイヤでは「皮むき」をしないとそのタイヤの本来の性能が発揮できないと言われるが、ではどのくらい乗れば「皮むき」ができるのか。ヨコハマタイヤのHPでは約100kmと言っている。
私の今の乗り方では少し時間がかかるかも知れない。
私の今の乗り方では少し時間がかかるかも知れない。
MICHELIN CROSSCLIMATE 2のデータ
サイズ: 235/45R18
製造時期: 2023年07週
タイヤ溝: 6.6mm
サイズ: 235/45R18
製造時期: 2023年07週
タイヤ溝: 6.6mm
タイヤ交換(冬→夏) [メンテナンス]
タイヤ交換(夏→冬) [メンテナンス]
2022年11月27日
今シーズンもスタッドレスタイヤに交換する時期が来た。私の住む南関東地区としては、まだ早い感じもしたが、来月中旬に大阪に行くことになり、交換作業のタイミングを考えると好天のこの日にするのが良いように思われた。
夏タイヤはMICHELIN PILOT SPORT 4 235/45R18で2022年度は9,240kmほど走った。
冬のスタッドレスはMICHELIN X-ICE 3+ 215/60R16で2018年11月から通算8,900km走っている。今シーズンで5シーズン目になる。
実はこのタイヤ、スタッドレスなのに購入してから1度も雪道を走っていない。スキーに行くなど雪道を走るために購入した訳ではなく、突然の降雪など予期しない雪道でも対応できるように購入しているものなのである。元々私の居住する南関東地区は降雪はあっても積雪は殆どないのだが、ここ数年1シーズンに1回以上積雪があるようになり、特に私の住む東京都山岳地帯は殆ど1シーズンに積雪10cmはあるようになっている。従って、地域のオーナーズカーは冬場のスタッドレス装着が当たり前のようになっている。
実はこのタイヤ、スタッドレスなのに購入してから1度も雪道を走っていない。スキーに行くなど雪道を走るために購入した訳ではなく、突然の降雪など予期しない雪道でも対応できるように購入しているものなのである。元々私の居住する南関東地区は降雪はあっても積雪は殆どないのだが、ここ数年1シーズンに1回以上積雪があるようになり、特に私の住む東京都山岳地帯は殆ど1シーズンに積雪10cmはあるようになっている。従って、地域のオーナーズカーは冬場のスタッドレス装着が当たり前のようになっている。
さて、タイヤの交換作業を8ヶ月ぶりに行った(今年3月の冬から夏への交換以来)訳だが、私の場合かなりの作業工程があることに改めて気が付いた。
<準備>
1.ジャッキアップ用のフロアジャッキの準備
2.トルクレンチ、レンチ、ホイールボルトキャップ取外しピン、ホイールボルトロックアダプターの準備
3.スタッドレスタイヤをタイヤラックから降ろして準備
4.外したサマータイヤを洗う準備
5.付け替えたタイヤの空気圧調整をする空気圧ゲージ、電動ポンプの準備
1.ジャッキアップ用のフロアジャッキの準備
2.トルクレンチ、レンチ、ホイールボルトキャップ取外しピン、ホイールボルトロックアダプターの準備
3.スタッドレスタイヤをタイヤラックから降ろして準備
4.外したサマータイヤを洗う準備
5.付け替えたタイヤの空気圧調整をする空気圧ゲージ、電動ポンプの準備
<作業>
1.フロアジャッキを前後左右4ヶ所にあるジャッキポイントに当ててジャッキアップし、タイヤを1本づつ夏から冬に付け替える。この時、ボルトの締め付けトルクは140N-mで行う。
余談だが、フロアジャッキを使ってジャッキポイントからタイヤ1本づつジャッキアップするのは非効率的ではないか?と思われたかたもいるのではないだろうか。これは「車体下の1点にジャッキを当てて左右2輪を一遍に持ち上げる昔の方法はNG」とDから言われたからである。
2.外した夏タイヤを洗浄してタイヤの空気圧を下げてタイヤラックに置いて行くが、この時次回のタイヤ交換(冬→夏)時にタイヤローテーションを兼ねるために、タイヤに次回設置場所が分かるように「F右」「R左」のように札を取り付ける。
尚、ローテーションはDの指示では右は右、左は左で前後のローテーションとし、左右のクロスはしないとのこと。
3.取り付けたスタッドレスタイヤの空気圧を240kPa(メーカー指示は230kPa)に調整。
私の場合、夏:235/45R18 冬:215/60R16とスタッドレスタイヤをインチダウンしているので、今更ではあるが空気圧は夏冬同じで良いのか気になり、VGJ及びDに確認したところ、回答は同じでOKとの回答を得た。
4.車両のコンピュータ(Discover Pro)のタイヤ空気圧をリセットする。
これを忘れると走行中にワーニングが出てしまうので気を付けたい。
5.最後に近所を軽く走行してからタイヤのボルトを140N-mで増し締めする。
これはタイヤショップで教えてもらったことだが、タイヤの脱着後稀にボルトが緩むことがあるそうで、過去私も同様と思われる経験をしているため、夏、冬のタイヤ交換時には必ず実施している。
1.フロアジャッキを前後左右4ヶ所にあるジャッキポイントに当ててジャッキアップし、タイヤを1本づつ夏から冬に付け替える。この時、ボルトの締め付けトルクは140N-mで行う。
余談だが、フロアジャッキを使ってジャッキポイントからタイヤ1本づつジャッキアップするのは非効率的ではないか?と思われたかたもいるのではないだろうか。これは「車体下の1点にジャッキを当てて左右2輪を一遍に持ち上げる昔の方法はNG」とDから言われたからである。
2.外した夏タイヤを洗浄してタイヤの空気圧を下げてタイヤラックに置いて行くが、この時次回のタイヤ交換(冬→夏)時にタイヤローテーションを兼ねるために、タイヤに次回設置場所が分かるように「F右」「R左」のように札を取り付ける。
尚、ローテーションはDの指示では右は右、左は左で前後のローテーションとし、左右のクロスはしないとのこと。
3.取り付けたスタッドレスタイヤの空気圧を240kPa(メーカー指示は230kPa)に調整。
私の場合、夏:235/45R18 冬:215/60R16とスタッドレスタイヤをインチダウンしているので、今更ではあるが空気圧は夏冬同じで良いのか気になり、VGJ及びDに確認したところ、回答は同じでOKとの回答を得た。
4.車両のコンピュータ(Discover Pro)のタイヤ空気圧をリセットする。
これを忘れると走行中にワーニングが出てしまうので気を付けたい。
5.最後に近所を軽く走行してからタイヤのボルトを140N-mで増し締めする。
これはタイヤショップで教えてもらったことだが、タイヤの脱着後稀にボルトが緩むことがあるそうで、過去私も同様と思われる経験をしているため、夏、冬のタイヤ交換時には必ず実施している。
素人の私には結構な工程の作業と力仕事となり、翌日からの筋肉痛、腰痛に備える必要もあるのだった。
リアのブレーキパッド交換 [メンテナンス]
2022年6月5日
PASSATのリアブレーキパッドを交換した。
走行距離 77,000kmでの交換となった。ブレーキパッドの残は約4㎜と言うことなので、もう少し後の交換でも良いと思われたが、近々ロングドライブを予定しており、その前に交換をしてパッド自体に当たりを付けておいた方が良いだろうとの判断である。
走行距離 77,000kmでの交換となった。ブレーキパッドの残は約4㎜と言うことなので、もう少し後の交換でも良いと思われたが、近々ロングドライブを予定しており、その前に交換をしてパッド自体に当たりを付けておいた方が良いだろうとの判断である。
所で、ブレーキパッドの交換は新車購入時以来初めてのこととなるが、前輪駆動車であるPASSATのリアブレーキパッドがフロントブレーキパッドよりも先に交換となるのはどうにも納得が行かなかった。「もしかしてPASSATは制動操作を後輪で行っている、つまりリアブレーキの方がフロントブレーキより強く効いているのでは?」と考えたくらいだ。このことをDで聞いて見ると「リアのブレーキパッドはフロントに比べてかなり小さいため、前後同じ力がかかっていれば後ろの方が早く減ります」とのこと。実際に前後のパッドを見てみた所、フロントに比べてリアは非常に小さいと感じられた。では「何故このような違いを設定したのか?」と言う疑問が沸いた。Dの説明はなかったので私の勝手な解釈となるが、「コストダウン」を図るためではないかと思われる。
走行距離 77,000kmまでブレーキパッドが無交換で過ごせたのは上出来とも思われる。街中の走行が多い走行パターンの車ではもっと早い時期の交換が発生したのではないか?とも考えるからである。
恐らく次はフロントブレーキパッドの交換となると思われるが、現状のパッドの残量約6mmでは上手くすると100,000kmも夢ではないかも知れない。
タイヤ交換(冬→夏) [メンテナンス]
2022年3月25日
例年に比べると1~2週間遅いタイヤの衣替えをした。
タイヤ交換後、車のタイヤ空気圧登録をリセットした上で近所を軽く走行。帰宅後タイヤボルトの増し締めを行った。
外したスタッドレスタイヤを洗って片付け、本日のタイヤ交換作業を終了。
外したスタッドレスタイヤを洗って片付け、本日のタイヤ交換作業を終了。
この冬履いていたスタッドレスはシーズン中で約1,000kmしか走っていない。それでも最近ではまあまあ走った方と言える。
夏タイヤでは、今年こそ長距離を走りたいと願って止まない。
夏タイヤでは、今年こそ長距離を走りたいと願って止まない。
タイヤ交換(夏→冬) [メンテナンス]
2021年11月24日
夏タイヤは2019年5月に「MICHELIN Pilot Sport 3」から「MICHELIN Pilot Sport 4」に履き替え、2021年11月24日現在約2.5年で14,000kmしか走っていない。また、冬タイヤ(スタッドレスタイヤ)は2018年10月に中古で購入した「MICHELIN X-ICE XI3」から「MICHELIN X-ICE XI3+」に履き替え2021年3月現在約3年で7,500kmである。
どちらも新型コロナウイルス禍による行動規制が非常に影響して、タイヤの溝はタップリあるものの経年劣化によるゴムのひび割れなどと言う現象が起きかねない状況である。
(メモ:夏タイヤ 235/45R18、冬タイヤ 215/60R16)
どちらも新型コロナウイルス禍による行動規制が非常に影響して、タイヤの溝はタップリあるものの経年劣化によるゴムのひび割れなどと言う現象が起きかねない状況である。
(メモ:夏タイヤ 235/45R18、冬タイヤ 215/60R16)
因みに走行距離は
2017年 28,300km
2018年 25,550km
2019年 12,050km
2020年 5,400km
2021年 3,660km(11月24日現在)
と明らかにコロナの影響を受けていることが分かる。
2017年 28,300km
2018年 25,550km
2019年 12,050km
2020年 5,400km
2021年 3,660km(11月24日現在)
と明らかにコロナの影響を受けていることが分かる。
来年こそはまたロングドライブを楽しみたいと思っているのだが、実現できるかどうか。。。
2回目の車検 [メンテナンス]
2021年11月1日
PASSATの2回目の車検が終了し引き取って来た。丁度1週間の入院だった。
車検だけだったら1週間もかからないが、今回はDSGのクラッチ盤の交換が有ったり、Dの休日が2日も入ったりしたため計1週間となってしまった。
車検だけだったら1週間もかからないが、今回はDSGのクラッチ盤の交換が有ったり、Dの休日が2日も入ったりしたため計1週間となってしまった。
さて車検は特に問題なく終了したようだ。車検に合わせて交換・点検した項目は以下の通りである。
・LLC(ロングライフクーラント):60L交換
・ブレーキフルード:1L交換
・ワイパーブレード:F、Rとも交換
・タイヤ溝:6.0mm(4輪とも)→冬タイヤと交換するため、タイヤ自体の走行距離は多くないと思われる。特に’20年度、’21年度は新型コロナの影響で極端に走行距離が少なかった。
・ブレーキパッド:F 9.0mm、R 5.0mm→リヤの減りがフロントに比べると早いように思われ、整備担当者に確認した所、FパッドとRパッドではFの方がかなり大きく、同等に力(ちから)がかかった場合、Rの方が減りが早まる、とのことだった。
・ワイヤレスキーの電池交換(2個)
・ブレーキフルード:1L交換
・ワイパーブレード:F、Rとも交換
・タイヤ溝:6.0mm(4輪とも)→冬タイヤと交換するため、タイヤ自体の走行距離は多くないと思われる。特に’20年度、’21年度は新型コロナの影響で極端に走行距離が少なかった。
・ブレーキパッド:F 9.0mm、R 5.0mm→リヤの減りがフロントに比べると早いように思われ、整備担当者に確認した所、FパッドとRパッドではFの方がかなり大きく、同等に力(ちから)がかかった場合、Rの方が減りが早まる、とのことだった。
・ワイヤレスキーの電池交換(2個)
尚、延長サービスプラス(結構お高い)にも加入したため、総額も諭吉さん22人ほどになってしまった。
さて、今回DSGのクラッチ盤交換を車検時に合わせてしてもらった。
以前から加速時のギアチェンジ(3速から4速)時にキュルキュル音がしていたのだが、Dで確認してもらうと認識されずに「様子見」とされてきた。詳細は「A/Cファンの異音とDSG(?)の異音」を参照願いたい。この時の処置により一旦は異音が消失したかに思われたが、程なく加速時に今度は2速から3速のタイミングで同様の音がするようになり今回の交換になったのである。
以前から加速時のギアチェンジ(3速から4速)時にキュルキュル音がしていたのだが、Dで確認してもらうと認識されずに「様子見」とされてきた。詳細は「A/Cファンの異音とDSG(?)の異音」を参照願いたい。この時の処置により一旦は異音が消失したかに思われたが、程なく加速時に今度は2速から3速のタイミングで同様の音がするようになり今回の交換になったのである。
Dより引き取っての帰り道、DSG付近の異音は確認できなかった。また、総合的な運転フィールも非常に良くなった印象を持った。