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リアのブレーキパッド交換 [メンテナンス]

2022年6月5日

PASSATリアブレーキパッドを交換した。
走行距離 77,000kmでの交換となった。ブレーキパッドの残は約4㎜と言うことなので、もう少し後の交換でも良いと思われたが、近々ロングドライブを予定しており、その前に交換をしてパッド自体に当たりを付けておいた方が良いだろうとの判断である。

所で、ブレーキパッドの交換は新車購入時以来初めてのこととなるが、前輪駆動車であるPASSATリアブレーキパッドフロントブレーキパッドよりも先に交換となるのはどうにも納得が行かなかった。「もしかしてPASSATは制動操作を後輪で行っている、つまりリアブレーキの方がフロントブレーキより強く効いているのでは?」と考えたくらいだ。このことをDで聞いて見ると「リアのブレーキパッドはフロントに比べてかなり小さいため、前後同じ力がかかっていれば後ろの方が早く減ります」とのこと。実際に前後のパッドを見てみた所、フロントに比べてリアは非常に小さいと感じられた。では「何故このような違いを設定したのか?」と言う疑問が沸いた。Dの説明はなかったので私の勝手な解釈となるが、「コストダウン」を図るためではないかと思われる。

走行距離 77,000kmまでブレーキパッドが無交換で過ごせたのは上出来とも思われる。街中の走行が多い走行パターンの車ではもっと早い時期の交換が発生したのではないか?とも考えるからである。

恐らく次はフロントブレーキパッドの交換となると思われるが、現状のパッドの残量約6mmでは上手くすると100,000kmも夢ではないかも知れない。

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レーザー受信機の入替え [オプション]

2022年6月2日

レーダー探知機(Cellstar)のオプション機器?となるレーザー受信機AL-01に替えて最新機種AL-02Rを導入することにした。
元々AL-01導入時でも効果がよく分からないレーザー受信機。と言うのも、レーザー光線を使った取締機が私の身の周りにないため、効果を確かめられないのだ。このような状況の中で、AL-01からAL-02Rへ入替える意味が果たしてあるのか?と言う自問自答を1年近くして来た訳だが、正直入替えた今でもレーザー受信機を入れ替える意味があったのかよく分からない。
初代器のAL-01で2回ほどレーザー受信を確認した場面があるが、それは中央道下り線でのことだった。だが、それも今回の「西国旅(ドライブ)」の時には受信をしなかった。勿論、レーザー取締機を移動させた可能性も大いにあるので何とも言えないが、チョットした角度の違いでレーザー光を受信しなかった可能性も拭い切れない。

2022-06-03_0002.jpg
初代AL-01と第二代AL-02Rとの違いはレーザー光の受信範囲の違いだ。写真上が初代AL-01で下が第二代AL-02Rだが、赤丸の所がレーザー光の受信レンズとなる。見ても分かると思うが初代の方がやや小さめだ。

第二代AL-02Rの謳い文句では「上下左右の受光幅が60度」となっている。と言うことは、初代の受光幅はそれより狭いと言うことなので、かなり受信機の向きに気を付けなければならないと言うことになる。

いずれにしても、初代よりも導入効果が上がることを期待して止まない。

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