SSブログ

エンジンチェックランプ点灯 [故障]

2021-12-08_0001.jpg

2021年12月5日

都筑PA(第三京浜道)で行われたSOCJの臨時例会からの帰りにエンジンチェックランプが点灯(橙色)したため、直ぐにMyDに連絡して確認をしてもらった。
チェックランプ点灯するも走行等に異常は認められず、問題なくDまで走ることができた。
Dでのメモリーチェックの結果、「アイドリング時の混合気のガソリン濃度が濃過ぎる」と言う警告点灯であることが分かった。原因はいくつか考えられたが、1つはサブコン装着による副作用が考えられた。また、排気センサーの故障も考えられた。サブコン(Boostr PRO BP7539)の副作用と言うことであれば、装着後約4,500km走っており、ここで漸くエラーが出るのも少々疑わしい感じがする。
取り敢えずメモリーのエラー記録を消去してもらい様子を見ることにした。

2021年12月6日

走行僅か数10kmで再びエンジンチェックランプが点灯した。
橙色のワーニングランプは重篤な故障等を示すものではなく、エラーが一定量累積された時に点灯するケースが多いと聞いている。従って、この日のランプ点灯は少々早過ぎる気がした。

2021年12月7日

ふと気が付き、サブコンの機能停止をしてみることにした。
また、この装置を購入・取付けをした業者に聞いてみた所、この装置のパワーアップの原理は「ターボのブースト圧を上げること」で「混合気のガソリン濃度を濃くすること」ではないとのことだった。このためこの装置が原因によるワーニング点灯の可能性はかなり低いと思われたが、念のためこの装置の機能を停止し再度メモリーもクリアした状態でのワーニング点灯を確認することにした。

2021年12月9日

Dの営業日となったため、メモリークリアしてもらった。

2021年12月13日現在

約200kmの走行を行っているが、エンジンチェックランプの点灯は起こっていない。
どうもサブコンが原因だったような感じがしている。もう少し様子を見てみたい。

2022年2月27日

再びエンジンチェックランプが点灯。Dに連絡を取り、メモリークリアしてもらう。
昨年(2021年)12月7日以降、サブコン停止(電源OFF)と共にスロコンも停止(電源OFF)にして来たが、それでもエンジンチェックランプ点灯と言う症状が再発したため、いよいよインジェクター或いは排気センサーを疑うべき時に来ているのかも知れない。
Dのテクニック氏は「排気センサーも可能性の中に入ってはいますが、インジェクターの可能性の方が高いと思われます。」と言っている。取り敢えずの対処として、WAKO'S F1(ワコーズフューエルワン)の燃料添加にて様子見することにした。

2022年3月1日

WAKO'S F1が手に入ったため給油を兼ねて添加するためGSに向かおうとした所、再びエンジンチェックランプ点灯となった。
取り敢えず給油とWAKO'S F1の添加を行い、3月1~2日はDの定休日のためメモリークリアはDの開店を待つことにする。

2022年3月3日

Dにてメモリークリアしてもらう。
今回はWAKO'S F1が燃料に入っているので、是非効果を発揮してもらいたいものだ。

2022年3月7日

再びエンジンチェックランプ点灯となった。D休日の8~9日を外して10日にメモリークリアをしてもらうが、段々とエンジンチェックランプ点灯が頻繁になって来ているため、Dのサービス担当者と対策を検討した。
その結果排気センサーを交換してみることにした。考えられる原因を1つずつ潰していくしかないとの判断による。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。