タイヤ空気圧とローテーション [メンテナンス]
2017年9月14日
ここ数カ月、タイヤの空気圧を見ていなかったため、近所で買い物をした後(数km走った後)常時携帯している空気圧計測器で計った所、前輪2.3、後輪2.2だった。「全輪2.4に合わせていたはずなのに減っている」と思い、直ぐにDラーで見てもらうことにした。
家から30分ほどの所にあるDラーまで行くと、早速空気圧をチェックしてもらい、序でに前後のタイヤの”減り”も見てもらった。
結果、空気圧は全輪2.5と私の持っているゲージとは全然異なる数値を出して来た。これは一体どういうことか?
考えた結果、タイヤの温度が関係あるのではないかということに気が付いた。
今度はタイヤが冷えた状態での空気圧測定をしてみようと思う。
さて、タイヤの”減り”であるが、残量(スリップサインまでの量)がフロント(F)左右とも6.5mm、リア(R)左右とも6.0mmとのことで、いずれも問題なしとのことだったが、FよりRの方が減っているのは前回のタイヤローテーションでFをRに持って行った結果と考えられた。その差0.5mmではあるが、やはり前輪の”減り”が結構あるということと思われる。
過去所有の車では、タイヤのローテーションは殆ど気にしたことがなかったが、現在のPASSATではそうは行かないのではないかと思われた。
次回ローテーションは21,000km走行時実施の予定である。
コメント 0